Q1:教室に通われたきっかけ・選んだ理由

仕事の都合で、引っ越したのをきっかけに新しいことを始めたいと思い、色々なカルチャー教室を調べていてそのひとつが「ピアノ」でした。
最初は、近所の大手さんの音楽教室を中心に調べていたのですが、ほとんど授業は平日。授業も遅くても19時までのスケジュールというのが殆どで、金額も高く日程等についても一度決めた日程からは振り替えはできないというのが多く。
自分の生活スタイルに合うところがなく、諦めていたのですがたまたまキアラ音楽教室のホームページを見つけ、金額も比較的安く、レッスン日も「 不定期でご都合の良い日時にレッスン可能」と記載があったので、一度体験レッスンをお願いし無理無く通えそうだったので、受講することにしました。

Q2:通われてみての感想

今まで、ピアノを弾いたことが無かったので、不安ではありましたが良い意味で、ゆるく（笑）楽しいです。
隔週の受講で、自宅にレッスン環境も無いので、前回のレッスンがすっぽり抜けるときがありますが・・・；
色々と気を使っていただき、レッスン曲の選曲に最近の曲や名曲、弾きやすい曲などを提案いただき、つたなくも1曲弾けるようにはなりました！

Q3:今後の目標

まだまだ、つたないのでスムーズに弾きたいですね。
最終的な目標としては、アート・ブレイキーやビル・エヴァンスなどのジャズが好きなのでジャズピアノができるようになりたいです。
そのためにも、まずは普通に弾けるように頑張りたいです。

Q1:教室に通われたきっかけ・選んだ理由

社会人になってから歌を歌い始め、はや何十年！？
これまで人生の中で精神的にも体力的にも「ピンチ～！！」という時、歌は私を救い、守ってくれました。

母が病気で生死をさまよっていた時、病院に泊まり込んだ私は、不安な気持ち抑えこみ、イヤホンで歌を聴いていました。
歌はやるせない気持ちを落ち着かせてくれて、本当にありがたかったことを覚えています。

それからやってきた更年期。このイライラは理屈抜きでどうにもならない。
私は毎日マリアカラスの歌声を聴いて、泡たつ気持ちをが薄らげて、大事なく更年期をやり過ごすことができました。

また、認知症で施設に入所した義母が亡くなる当日、ホームのコーラス隊が部屋で「故郷」などの唱歌を歌って下さいました。
臨終の床で張りつめていた私の心は、本当に救われる思いがしました。
「歌の力ってすごいなぁ～」

そんな私の歌歴の中で、先生との出会いは、当時10才の息子がキアラ教室でピアノを習いたいと言い出した時からです。
だから相当長いお付き合いになります。

Q2:通われてみての感想

私の場合、ソロ歌レッスンの前にチョッピリお話をします。
話すことによって心が開き「さあ、やるぞ！」という気持ちになります。

また発表会の選曲は、自分で選ぶことがほとんどでした。
先生はその曲が私の実力よりレベルが上であっても「ダメ」とはおっしゃらず、でも案の上、練習が始まると「難しい曲を選びすぎた～」と後悔しました。
自分の力の無さを思い知らされるのに、性懲りもなく、何年もそれを繰り返し、今日に至っています。

しかし、そのお陰で手前味噌ですが「おお！この歳で成長したじゃん」と先生と喜びを分かち合うこともできました。

Q3:今後の目標

先生には、これまで歌の技術ももちろんですが「挑戦」ということを身につけさせていただいたように思います。
私にとって「歌は人生の守り人」です。
そして、先生は「私の歌の守り人」です。
これからももちろん挑戦です。